粟田焼 錦光山 宗兵衛 作 菓子器 短冊:柳原安子 作 歌入 共箱 無傷 保証。
寸法:H約7.3cm×W約16.9cm。
錦光山」は粟田焼窯元鍵屋の山号になります。
一説に小林家系と安田家系の二つがある。
小林家系は三代の時に粟田青蓮院宮の御用を務め「錦光山」の名を賜り将軍家の御用茶碗を納める。
(錦光山誠一郎氏報。)
安田家系は清閑寺より六代に至り粟田中之町に開窯し、十三代源七に至り名工の名高く、往々器に
「久楽」の印を押す。
やなぎはらやすこ【柳原安子】
1783‐1866(天明3‐慶応2)
江戸末期の女流歌人。正親町(おおぎまち)三条実同の娘で大納言柳原均光(なりみつ)の妻となった。香川景樹門下の女流歌人の中では第一との定評がある。
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