京焼・清水焼 大徳寺 大徳寺508世 聚光院 随應戒仙老師「不識」御筆 茶碗 窯・塗師淡斎 共箱 無傷 保証。
寸法:H約cm×W約cm×S約cm。現在確認中。
不識(碧一)
知識で理解すべきものに非ずの意。
知らない。識らざる最も親し、の意を含む。
随應戒仙:
臨済宗の僧。徳禅寺、聚光院住職。大徳寺508世。
道号は隋應、法諱は宗雄、室号は直入軒、号は雪山、高安、望待居、俗姓は中村。
昭和47年(1972)寂、92歳。
塗師淡斎:
明治生まれの石川県小松市出身。
九谷焼の後に長男の塗師祥一郎と共に埼玉県(武蔵野窯)に移り住む。
戦争のため再び故郷の小松生埼玉住へ疎開する。
長男は昭和7年石川県小松市に生まれる。(洋画家・塗師祥一郎(1932〜2016年))
唐津の陶芸家井上東也の師匠でもあります。
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