






句集『寒山落木』と茶の道具
子規の膨大な俳句を収めた句集『寒山落木』などには、
茶碗や釜、茶の湯を題材にした句が含まれています。

「茶碗より 梅の折枝や 筆の影」
「夕立や 茶釜の底の 赤き火に」

愚陀仏庵(ぐだぶつあん):
明治28年(1895年)に夏目漱石が松山中学の英語教師として赴任した際の下宿先(上野家の離れ)で、正岡子規が約50日間同居した「文学革新の場」として知られる木造二階建ての住宅です。
子規庵(しきあん):
明治時代に俳句や短歌の革新を行った文豪・正岡子規が1894年から1902年に亡くなるまでの約8年半を過ごした東京都台東区根岸の居宅です。子規が自然をありのままに描く「写生」を実践した場所であり、病室兼書斎そそして多くの文人が集う句会・歌会の場でした。
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