掛軸 大徳寺派 一耕宗純 筆 一行書 「啐啄同時」 共箱。
寸法:全体H約188.0cm×W約31.0cm。作品H約108.5cm×W約28.5cm。
時代的良品です。
草庵のおすすめ逸品です。
老師の直伝がこの一行。
一耕宗純:明治四十四年〜?
臨済宗大徳寺派龍谷山祥雲寺住職
和歌山県すさみ町に明治四十四年生まれる
9歳で出家、妙心・南宗の両僧堂で15年後に祥雲寺住職に就任
姓:佐藤
啐啄同時:そつたくどうじ
師家と学人と一如一体の素晴らしい働き。
卵がかえる時、雛が殻の中でたたくを啐といい、
その瞬間親鳥が外からつつき破ることを啄という。
昭和二十一年(1946)一耕老師の入山
焼け野原の境内仮本堂を設け、方丈、歓喜天堂、書院、庫裡、鎮守堂などを相次いで建立
枯山水、亀の庭を整備、昭和27〜28年ごろまでに現場。
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