赤膚山焼 大塩昭山 作 飾壷 綱紐共 共箱 無傷 保証。
寸法:H約cm×W約cm×S約cm。現在確認中。
赤膚焼(あかはだやき)は奈良県奈良市、大和郡山市に窯場が点在する陶器です。赤みのある乳白色の柔らかな素地と奈良絵文様を特色とします。
大和国五条村の五条山附近一帯の土は焼き物に適し、古くからの窯業地で、民間の手で土器・火鉢などの製作が盛んにおこなわれ、桃山時代の茶道の広がりとともに奈良土風炉などの茶道具が製作され産業として定着しました。
伝説では、天正年間(1573 - 1592年)豊臣秀長が尾張国常滑から陶工の与九郎を招き、五条山で開窯させたのが創始というが、当時の史料記載や物品はない。
現在、奈良県の伝統工芸者の窯です。大塩昭山(奈良市)…4代目、大塩玉泉(奈良市)…、大塩正人(奈良市)…9代目、大塩姓が三軒。それらはすべて親戚関係にあたる。
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