佐渡無名異焼 常山窯 三浦小平次(常山)作 朱紫泥 茶碗 在銘 箱合 無傷 保証
寸法:H約6.5cm×W約13.0cm×S約cm。
三浦常山:初代三浦常山=本名小平次(天保七年佐渡相川の名家)
常山は佐渡の金山で佐渡奉行より国産方世話掛かりを拝命。
その後鉱山の近代機械化により失業した労働者へ対策として
明治六年より常山窯を開設し会津より陶工召集し研鑽を重ね
無名異土が中国の宜興窯の土と同質を発見し朱紫泥焼に成功する。
その後上京し上野根岸に住み台北常山と号して開窯する。
ワグネルと厚く交友し近代窯業に尽力を行う。
二代良平は佐山と号し所窯を歴訪し釉薬に改善する。
三代藍川(二代の弟)。
四代小平(二代の長子)。
初代以来翠雨軒と号す。
三代常山の長男小平は小平窯を開窯し小平二は人間国宝。
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